こんにゃく作り(36)
0
    秋空広がるすがすがしいこの日。
    常盤さん宅で「常盤さん家のこんにゃくつくり」を一緒に行いました。
    「少し前まではどこのお宅でも、手づくりしてたんだけどねぇ」
    と、常葉さん。
    作り方と材料はとてもシンプルです。
    こんにゃくの本当の味…子どもたちにも知ってほしいなぁ。

    <材料>こんにゃくいも、精製ソーダー、水
    *今回は4年ものこんにゃくを使いました。
    *こんにゃくいも1Kg:精製ソーダー70g〜80g

    <作り方>
    こんにゃくいもの皮をむく。
    1、まずは、こんにゃくいもの皮をむくでしょ。とりたての場合は、皮はむかずに汚れたところだけそぎおとすだけでいいわよ。


    lこんにゃくいもをすりおろす。
    2、鍋に水をはって、その上でこうやって水を流しながらこんにゃくいもをすりおろすの。そうすると、あくだけ流れていくのよ。


    一時間おいて上水を捨てる。
    3、1時間おいてから、上水を捨てる…と、こんな感じ。
     

    薄いピンク色をしている。
    4、淡いピンク色のゼリーみたいでしょ。


    熱湯でとかして精製ソーダーを少しずつ加える。
    5、精製ソーダを熱湯でといて、これを少しずつ加えてまぜあわせる。よーーーくまぜあわせてね。


    天地を返しながらまんべんなくまぜる。(白色になる)
    6、まぜあわさったところは、こうやって白っぽい色になるの。まざっていないと食べたときに口に残るから、よーーーくまぜてね。よーーーく、よーーーくまぜて。


    しっかり押して、空気をぬく。
    7、まざったら鍋に移し変えて…ぎゅっぎゅっと上から手で押して空気を押し出す。ここ大事よ。こうやってぎゅっぎゅっと押すと歯ごたえがよくなるの。
    *このときの鍋は、茹でる鍋を使ってね。


    2時間以降おいてかたまったら、茹でる。
    8、1〜2時間以上おくとかたまるから、かたまったら鍋いっぱいに水をはる。それから、縦に一本切れ目を入れて横に4本ぐらい切れ目を入れて、鍋周りにぐるっとヘラを入れると、こんにゃくが浮いてくるから


    弱火でコトコト60分ほど。
    9、弱火でコトコト1時間ぐらい茹でたらできあがり。刺身コンニャクで食べてもおいしいわよ。


    できあがり。(写真:刺身コンニャク)
    10、刺身こんにゃくのできあがり。


    皮付きのまますって作ったこんにゃく。
    常盤さんが、とりたてのこんにゃくいもを使って皮をむかずにつくったこんにゃくがこちら。ブツブツの黒いものは、こんにゃくいもの皮。
    (販売されているこんにゃくの大半は、皮をむいたものを使うことから黒いブツブツはできない。そのため、ひじきなどを加えている。)

    自給自足のうち料理…ごちそうさまでした。
    常盤さん宅の自給自足の家ごはん。とってもやさしい味で、もりもりいただきました。ごちそうさまでした。

    たくさん食べた後は、よーーーく体を動かそう!さぁ、里山のおていれです。

    *こんにゃくについて
    こんにゃくは97%が水。
    大腸のお掃除やさんといわれるほど、老廃物を外に出す力が強く、またコレステロールなどを吸着する性質があります。
    なので、便秘の方にはおすすめですが、下痢や胃腸が弱っているときには控えましょう。
    こんにゃくの性質を活用した自然療法→こちらをご覧ください。
     
    | 15YA(ジュウゴヤ) | 15YAの家ごはん | 19:28 | - | - |