咳には、レンコン茶|女性と健康
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    コンコン コンコン
    咳をされている方が多いようです。
    こんなときは、今が旬”レンコン”をいただいて
    体をととのえましょう。

    <レンコン>
    ・体にこもった余分な熱をおさめ、血行をよくします。
    ・のどを潤すため、のどの渇きをおさめます。
    ・気管支粘膜の腫れをおさめます。
    ・胃腸の粘膜を潤し保護し、消化を助けます。

    ●熱があり、咳がはげしいときは・・・
    ・レンコン汁をいただきます。
    レンコン汁?!というと、えっ!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが
    レンコン汁は、実は、とっても甘いです。
    想像されているより、きっとおいしく感じられると思います。

    材料:
    レンコン絞り汁 大さじ3/生姜のおろし汁 小さじ1、塩 1粒(つまようじの先につく程度)
    *1日1〜2回。

    ●熱がなく、咳がでるとき、痰がつかえるとき、気管支炎、ぜんそくには・・・
    ・レンコン湯をいただきます。
    とても飲みやすく、おいしいです。

    材料:
    レンコンの絞り汁:大さじ3/生姜のおろし汁:2〜3滴/お湯:レンコンの搾り汁の2〜3倍/塩:ひと粒

    つくり方:
    鍋に材料を入れ、火にかけてひと煮たちしたら(真ん中が煮立ったら)、火を止めてかきまぜます。
    *グラグラ煮立てないようにします。
    *1日1〜2回。
    *咳が強く、息が苦しいときは、梅生番茶をいただきます。

    ●食べすぎや飲みすぎたときには・・・
    レンコン茶、おすすめです。
    (節の部分は硬いので料理にはちょっと食べにくいですね。でも、お茶にすると、おいしくいただけます。)

    つくり方:
    お湯を沸かし、おろしたレンコンを入れ、煮立ったら止めます。茶漉しでこしていただきます。
    ・漉したときに残ったレンコンは、ハンバーグなどの材料に。
    ・レンコンは、搾り汁を入れる方法でもよいです。

    *お酒をのみすぎときの体は、肝臓が疲れ、胃腸は冷えて、バランスは陰性(冷えが強い)に傾きます。
    こんなときに、ホッとしたり、おいしいと感じるものは、消化がよくあたたかい・・・おかゆや、おうどんなどかと思います。
    体の回復に任せて待つのもよし、レンコン茶などで回復を手伝うのもよいでしょう。

    ●レンコンは、見通しがいい
    お正月にも用いられる”レンコン”。
    旬は、秋です。
    食べるすぎると、お腹がはるのでほどほどに。
    どんなものでも、加減はたいせつです。

    では、この秋も
    一日一日、カラダのバランスをととのえて
    楽しみましょう。

    レンコン茶
    | 15YA(ジュウゴヤ) | 食の処方箋 | 19:55 | - | - |
    食べ物と効果・調理法|女性と健康
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      食べ物の効果、といわれていることは、
      皮付きで食べたときと、皮をそいで食べたときでは、違う。
      そのことは、食品成分表をひらかなくても、食べてみればわかることで

      その効果は、
      生産地や季節、茹でたか焼いたかによっても多少違うことも
      食べてみるとわかる。

      今、いわれている食べ物の効果などは
      この時点にわかっていることであったり、平均的なこと。
      これからの技術の進歩によって、変わる可能性があるのだ。

      これは、おばあちゃんの知恵といった
      今は、カガク的根拠がないことも、やがて根拠がみつかる
      こともあるということでもある・・・。

      教科書に書いてないことは、
      いろいろ、たくさんあるだろうから
      食べ物のことは、食べ物に
      その効果は、自分の体に学んでいきましょう。

      我家のぬか床
      我家のぬか床。
      おなかの調子をととのえたり、さまざまな力を貸してくれます。
      夏ばてにもおすすめ。
      | 15YA(ジュウゴヤ) | 食の処方箋 | 18:45 | - | - |
      大腸とビフィズス菌|女性と健康
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        「ヨーグルトを、よく食べる人?」
        と、ある日の健康体操教室で聞いたところ
        70歳以上のほとんどの人が手をあげた。

        「毎日、食べている人は?」
        と、続けて聞いたところ
        やっぱり、ほとんどの人の手があがった。

        その理由は、
        お腹に良いからで
        おいしいから食べているわけではないんだとか。

        ヨーグルトがもつビフィズス菌や乳酸菌は
        腸の調子を保つことに力を貸してくれる。

        けれど、日本人の腸にいるビフィズス菌の割合は
        他国の人の腸にいるビフィズス菌の割合と比べると
        私たち日本人の腸には突出してビフィズス菌の割合が多いそうで
        その理由は、”和食”にあるのではないだろうか・・とのことだ。

        和食は、ビフィズス菌が好む食生活だといわれているし
        私たちが日頃からよく口にする
        お味噌、お漬物、納豆、塩麹などの発酵食品は、乳酸菌をもっているので
        そうなのかもしれないなぁ。

        ヨーグルトを、たま〜にいただくのはよいけれど
        ヨーグルトを食べなくても、和食中心の食生活は
        お腹の調子を支えてくれる。

        あとは、よく笑って腹筋を使っていれば
        お通じもよろしくなるのではないかな・・・。

        お味噌には乳酸菌がたっぷり
        お味噌には、乳酸菌がたっぷり。
        | 15YA(ジュウゴヤ) | 食の処方箋 | 19:37 | - | - |
        食べものの選び方|女性と健康
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          ときどき、食品成分表を眺めることがある。

          24年ぶりに改定された2010年版は
          栄養成分が7項目を追加され
          より追求、分析したものとなっている。

          「大豆(全粒)」を開いてみると
          国産、乾いたもの、茹でたもの・・・
          米国産、中国産、ブラジル産、
          それから、水煮缶が記載されている。

          大豆が、”畑の肉”といわれるのは
          たんぱく質、脂質が多いからなのだけど
          同じ大豆でも、成分量は産地によって
          多少違うことも、成分表からわかる。

          でも、成分表をみなくても
          食べればわかる。
          味の違いは、成分の違いなのだ。

          大豆の成分は、その他に
          ミネラル(ナトリウム・カリウム・マグネシウム・・・)
          ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1・B2などを
          もっていて、もちろん、これらの成分量も多少違う。

          というと、ついつい”成分”や”成分量”に注目しがちだけども
          この成分があるものはよい、この成分量が多いものがよい、
          かというとそうでもなくて・・・。

          たいせつなことは、
          自分のカラダに合うものはどれか
          ということのように思う。

          昔から
          「その土地に生活する人に必要なものを
          その土地に育つものはもっているから
          自分が食べるものは、
          自分が生活する土地やその近くからもらうのが
          カラダにはよい。」
          という考え方がある。

          「できるだけ、日本育ちを食べてほしい。」
          そう、この体も言っているのかもしれない・・・。

           
          | 15YA(ジュウゴヤ) | 食の処方箋 | 11:23 | - | - |
          スイカは夏が旬です。|女性と健康
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            「うわっ、おいしーーーっ。
            すっごいあまいっ。
            こんな小さな庭でも、スイカが育つのね〜。」

            感激しながら、スイカをほおばる母。
            この夏は、3つも育ってくれました。

            スイカは、アフリカ、中国、そして、私たちの日本に
            根づいた食べもので、まさに今が旬です。

            スイカは、キュウリと同じ瓜科。
            皮は漬物にしておいしくいただけます。

            甘みが強く水気が多いい中身は
            暑気でこもりやすい熱をおさめ
            利尿をよくすることにはたらきます。
            (食べものの中では陰性)

            スイカが、熱をとる?!
            ということは、体を冷やすということ。

            夏でも冷え性の人やむくみがちな人など
            体の芯が冷えている人には
            あまりおいしいと感じられないかもしれません。

            子どもや妊娠さんも食べすぎないように
            こころがけましょう。

            *スイカをいただくとき、
            塩気のあるものと一緒に食べると
            よりおいしく感じるのは
            塩が甘みを引きたたせるためです。
            また、お腹を冷やしすぎないように
            はたらいてもくれます。

            スイカ、です。
            | 15YA(ジュウゴヤ) | 食の処方箋 | 18:51 | - | - |
            キュウリ|女性と健康
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              キュウリが東京でも旬を迎えました。
              もぎたてをカプリいただくと
              喉の乾きや体のほてりもとれて
              これから迎える夏には
              涼しさもたらす嬉しい野菜の
              ひとつです。

              また、キュウリの潤いは
              古代から美容法、手当法としても
              用いられてきました。

              ◎美容法として
              キュウリを輪切りにして顔パックすると
              皮膚の疲れがとれ、潤いを与える。

              ◎自分でできる手当法として
              熱をがあるときや、腫れがあるときに
              貼れば、熱をおさめる。

              *キュウリを冬に食べると
              外側からも内側からも
              体が冷やされますので
              ご注意ください。

              今が旬です、きゅうり。
              | 15YA(ジュウゴヤ) | 食の処方箋 | 16:52 | - | - |
              有機野菜・有機農法|女性と健康
              0
                ある懇談会に出席したときのことだ。
                「有機農法もそうなんだよ。
                国外に比べると、日本の普及率は断然低い。」
                と、熱く語る人がいた。

                日本の食への意識は
                この十年でずいぶん変わったと感じていた私には
                とても残念に思えた。

                毎年開催される
                アースデイやベジタブル&フォークマーケットなど
                無農薬の野菜を扱うお店や農家さんが出展されるイベントには
                時間がとれれば、でかけるようにしているのだけど
                出展者の顔ぶれは、若い世代が増えている。

                スーパーでも、「有機野菜」「JAS」のシールを貼られた食材が
                普通に並ぶようになった。

                それでも、日本全体でみると
                まだまだ・・・。

                農家の方々の高齢化や
                日本人は「栄養」「効能」「価格」「形やサイズ」を
                重要視する傾向にあることも
                理由にはあるのかもしれない。

                体にとってたいせつなのは
                どのように育てられたかなんだけど・・・。

                子どもや病気で療養している人ほど
                できるだけ農薬や化学肥料を使わずに育てられた
                力のある野菜やお米を、体に届けて
                元気づけてほしいな。

                小庭でナスが育ち中。
                | 15YA(ジュウゴヤ) | 食の処方箋 | 18:46 | - | - |
                レモンバーム|ハーブ|女性と健康
                0
                  暑いですね。
                  朝は葉をしょんぼりさせていた、我家のハーブも
                  水を吸い込むと、あおあおとした葉をふわぁと開いて
                  目と鼻を楽しませてくれています。

                  今日は、そんな我家のハーブのひとつ
                  レモンバームについて紹介します。

                  レモンばーム

                  ハーブとは、「薬草・香草」のことで
                  日本でも古来から、料理や薬、祈祷などに使われてきたようです。
                  育つ姿を見守るのも楽しいですし、枕の中に入れたり、お風呂に入れたり
                  消息としてなど、気楽に手軽に生活に取り入れて楽しむことができます。

                  買い求めるときは、
                  体に入れるものですので、選び方は食べ物と同じです。
                  できるだけ無農薬のものを選びましょう。

                  香りを楽しむときは、効能よりも、自分の好みを優先に。
                  体は正直ものですから、あなたに必要なものを選んでくれると
                  思いますよ。

                  ●レモンバーム
                  寒さに強く、葉はあざやかな緑色をしていて、白い花を咲かせます。

                  育て方:
                  成長期は春。強い日差しを受けすぎると日焼けし葉が茶色くなります。
                  肥料や水分が足りなすぎると、葉が小さく育ち、与えすぎると葉が巨大し
                  香りは弱まります。・・・ひとの育ち方と似ていますね。
                  種は春、挿し芽は初夏、株分けは春と秋です。

                  薬効:
                  不眠、生理痛、風邪、鎮痛、肌荒れ、発汗、消化促進など
                  *妊娠中・授乳乳のときは、利用しません。

                  採取期:
                  生葉はいつでもとることができます。
                  乾燥させるときは、夏から秋の開花期にとって陰干しにし
                  完全に乾いたところでビニール袋に入れて密封、保存します。

                  利用方法:
                  生葉は、水やお湯に入れて香りを楽しんだり
                  刻んでドレッシングやソースにも。
                  摘んだ葉をお部屋にいければ、目にもやさしく
                  気持ちもスッキリしますし、胃が消化不良を起こしているときは
                  ととのえる方に力を貸してくれます。

                  *水に入れるときなどは、やわらかい新芽を使います。

                  爽やかなレモンの香り
                  | 15YA(ジュウゴヤ) | 食の処方箋 | 13:31 | - | - |
                  自然な味|女性と健康
                  0
                    マーケットの棚にずらりと並ぶ卵たち。
                    「○○成分強化」の文字に、自然のまんまでいいのよ、と思う今日。

                    以前、自然食店を手伝っていたことがあり、このとき、ある養鶏場に取材に伺ったことがあります。
                    人里はなれたその場所は、養鶏場特有のにおいはなく、鶏たちの毛の色や毛並みもよく、鶏が強いストレスを受けている気配は感じられませんでした。
                    その養鶏場では、人間中心ではなく、鶏たちが中心の生活づくり、生活環境が作られていて、餌は、鶏たちも昔食べていたと思われる雑穀など。鶏に卵を生ませることを急がせず、自然に生まれたものをいただきます。いただいた卵は布でやさしく汚れを拭いて、手作りの箱に丁寧に並べられていきました。
                    これほどたいせつにされ、このような環境の中で生まれた卵であれば、さぞや濃厚な味かと思えば、とても繊細でやさしい味。そのときに体で感じたおいしいは、今までとは違うおいしいでした。

                    生活環境、食べるもの、ストレスの受け方によって、鶏も卵も、魚も野菜も果物も、わたしたちひとも変わっていきます。変えることができます。といって、ひとの都合で手前勝手にコントロールしすぎたり、壊しすぎれば、それは不自然をつくること。

                    自然な味をたいせつにしませんか。

                    自然
                    | 15YA(ジュウゴヤ) | 食の処方箋 | 19:09 | - | - |
                    自然食・有機JASマーク|女性と健康
                    0
                      農薬や化学肥料などの化学物質の力を借りず、自然の力でつくられた農産物、加工品などの食べものは、農林水産省の検査認定を受け、認定されると、太陽と雲と植物をイメージした「有機JASマーク」をその食品に貼ることができます。
                      「この条件を満たしているけど、とてもじゃないが自分らのような小さな農家には払えないよ」ある農家さんがぽつりとこぼしたことがありました。
                      といって、こうした農家さんが、勝手に「有機」や「オーガニック」の表示をしてよいかというと、これは、消費者にとってわかりにくくなる”まぎらわしい”とのことから法律で禁止されています。
                      作り手の方が農薬や化学肥料を使わずに作っていても、ずーっと昔に使われていた農薬や化学肥料が土に残っていたり、風や鳥などが運んでくることもあります。安全なものを食べたいと思う人は、手書きで「有機」「オーガニック」と書かれているものより、やはり「有機JASマーク」が貼られているものを選ぶことがよいと思います。

                      その昔は、自然の力でつくられた食べものが身近にはたくさんあり、どちらの畑でも、もぎたてをガブリといただくことができたといいます。そんな日本の田畑を取り戻したいですね。こどもや妊婦さん、病気をもっている人には、とくに自然の力でつくられた食べものを食べさせてあげたいです。

                      安全でおいしいたべものを育ててくださる農家さんを支え守るのは、法律と私たち食べる側のちからも必要です。

                      急がずおごらず少しずつ
                      | 15YA(ジュウゴヤ) | 食の処方箋 | 18:55 | - | - |