色弱の子どもと配慮の仕方|色弱のお子さんをもつご家族の交流会 開催のご案内
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    「第二回 色弱のお子さんをもつご家族の交流会」が、開催されます。
    お子さんが色弱であることで、戸惑われているご家族や、
    生徒さんの中に色弱の子どもがいることで、配慮の仕方を勉強中の先生など
    色弱について一緒に学び、色弱の子どもも生活しやすい社会をつくっていきせんか。
    ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしております。

    <ゲスト講演>
    色弱のお医者さん 岡部 正隆先生。
    略歴:医学博士。東京慈恵会医科大学教授

    開催日/2014年10月18日(土) 13:30〜17:00
    会 場/NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構事務局
    参加費/ひとり500円
    主 催/NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構
    問合せ/事務局 03-6206-0678     
    詳細はこちら→
     
    | 15YA(ジュウゴヤ) | MCC通信 | 18:36 | - | - |
    色覚検査について一部改定|色弱の子どもへの配慮|MCC通信
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      学校の先生方とお会いし
      色弱の子どもについて話をする機会が
      これまでも幾たびかありました。

      そのたびに、色弱は理解しにくいものであることを
      実感してきました。

      先生方も、私どもの話に
      「色弱について、まったく理解していませんでした。」
      「色弱の子どもはいたかもしれないと、今、お話を伺って思いました。」
      「色弱の子どもに配慮してきたつもりでしたが、配慮がたりていませんでした。」
      と言われ、配慮や生徒指導について見直すと応えてくださいました。

      「本:考えよう 学校のカラーユニバーサルデザイン」などを読んでいただいて
      色弱の子どものことについても、理解を深めていただけることを願います。

      ●文部科学省の学校の保健安全法施行規則 一部改正(平成28年4月1日から施行)
      色覚検査に関することは次の通りです。

      学校における色覚の検査については、平成15年度より児童生徒等の健康診断の必須項目から削除し、希望者に対して個別の実施するものとしたところであるが、児童生徒等が自身の色覚の特性を知らないまま卒業を迎え、就職に当たって初めて色覚による就業規制に直面するという実態の報告や、保護者等に対して色覚異常及び色覚の検査に関する基本的事項についての周知が十分に行われていないのではないかという指摘もある。

      平成14年3月29日付け13文科ス第489号の趣旨を十分に踏まえ、
      1.学校医による健康相談において、児童生徒や保護者の事前の同意を得て個別に検査、指導を行うなど、必要に応じ、適切な対応ができる体制を整えること。

      2.教職員が、色覚異常に関する正確な知識を持ち、学習指導、生徒指導、進路指導等において、色覚異常について配慮を行うとともに、適切な指導を行うよう取り計らうこと等を推進すること。
      特に、児童生徒が自身の色覚の特性を知らないまま不利益を受けることのないよう、保健調査に色覚に関する項目を新たに追加するなど、より積極的に保護者等への周知を図る必要があること。

      詳しくは、こちらをご覧ください。
      文部科学省 学校保健安全施行規則の一部改正等について(通知)
      【4】その他健康診断等の実施に関わる留意事項
      2 色覚の検査について

      ●MCCについてはこちらをご覧ください。

       
      | 15YA(ジュウゴヤ) | MCC通信 | 11:05 | - | - |
      色弱の子ども相談・保護者の勉強会のご案内|MCC通信
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        子どもが色弱であることで
        戸惑ったり、悩んでいることはありませんか?
        色弱の子どもも生活しやすい社会を目指して
        親としてできることを一緒に考えていきましょう。

        <保護者の勉強会のご案内>
        〜内容〜
        ・色弱の子どもは、何色と何色が同じ色に見える?
        ・色弱の子どもは、学校や日常生活のどんな場面で困るの?
        ・進学、就職のおはなし、など

        ■開催日 2014年6月29日(日) 10:00〜
        ■会場   NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構
                東京都千代田区外神田1-1-5 昌平橋ビル3階
        ■対象者 色弱のお子さんをおもちの保護者
        ■参加費 ひとり500円(資料代として)
        ■申込期限 2014年6月24日(火)/定員15名
        ■申込・問合せ NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構事務局
         →詳しくはこちらをご覧ください。      

        ●MCCについてはこちらをご覧ください。


         
        | 15YA(ジュウゴヤ) | MCC通信 | 12:33 | - | - |
        バリアフリーフェスタかながわ2013開催!|MCC通信
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          http://www.15ya.in/15ya10.htm秋はイベントが盛りだくさん。
          「バリアフリーフェスタかながわ2013」
          不便さ・便利さを見て聞いて体験して、みんなでつくろう、みんなにやさしい街。

          バリアフリーフェスタかながわ2013
          日時:平成25年11月17日(日)  11時〜16時
          会場:アリオ橋本(橋本駅より徒歩5分/JR京王相模原線・JR横浜線・JR相模線)

          〜こんなバリアフリー体験ができます〜
          ・介助犬って何するの?
          ・UD店舗施設紹介
          ・クイックマッサージ体験(神奈川県視覚障害者福祉協会)
          ・ともしび運動の紹介/障害のある方との手作り品制作体験
          ・体感してみよう車いす
          ・誰もが使いやすいUDタクシー
          ・あなたも簡単な手話を覚えませんか
          ・わが家のバリアフリーチェック
          ・ぬり絵で学ぶカラーバリアフリー(カラーユニバーサルデザイン)
          ・もっとしってください聴導犬を!
          ・盲導犬デモンストレーション
          ・駅のバリアフリーを知ろう
          ・みんなにやさしいバリアフリー改修、など
          詳細:主催 神奈川県バリアフリー街づくり推進県民会議

          ◎「考えよう 学校のカラーユニバーサルデザイン」 好評発売中!
          色がバリアになることがある、ってご存知ですか?
          「え、色の見え方なんてみんな同じじゃないの?!」と思われているあなた・・・それって本当?
          是非、バリアフェスタかながわに参加して、本当かどうかを確かめてみませんか。
          「ぬり絵で学ぶカラーバリアフリー」ブースでお待ちしております。

          ●MCCについて
          | 15YA(ジュウゴヤ) | MCC通信 | 11:32 | - | - |
          サイン・案内図|色弱者・カラーユニバーサルデザイン|MCC通信
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            町田市役所新庁舎ができあがったというので
            色弱の人の視点からみてみました。

            市役所前にある「周辺案内図」。
            町田市役所周辺案内図
            ある色弱タイプの人には
            赤色は黒色と同じ色に感じるため
            パッとみただけでは現在地がどこか・・・わかりません。


            現在地はめだっていますか?
            同行した色弱の人には
            川はよく目立って見えていますが
            現在地は、路上の色と同じ色にみえているので
            ぱっと見てもわからないそうです。


            裏手にあった「立体駐車場の案内」
            強調している内容はわかりますか?
            強調する文字を「赤色」にしていますが
            ある色弱タイプの人には、赤色と黒色が同じ色に
            感じるため、強調されている文字には気がつかず・・・です。
            夕方以降は空も暗くなりますのでよりわかりづくくなります。

            黒文字を「灰色」や「青文字」にするとか
            赤文字を「朱色」に近づけ、線をひくなどすると
            色弱の人にもわかりやすくなるそうです。


            所内の地図。
            何か意図があって4色に分けているようです。
            グループ分け4色
            色弱の人にもこの4色は見分けができているのですが
            ここを凡例にして場所を探すとなると・・・

            所内案内図
            背景の色によって、色の見え方も変わりますし
            凡例との距離があるので、対応することは難しいとのこと。
            スペースの色分けは、水色、ピンク、青緑、白の4色が使われていますが
            同じ色に見えている色はあるそうです。

            「避難経路図」
            避難経路図
            避難方向、非常用エレベーターが赤色になっています。
            背景は黒ではなく淡いグレーですので、この背景に対して
            この赤色は色弱の人も見分けることはできそうですね。
            目立っているかといったら・・・どうでしょう?


            「トイレ」のサイン
            トイレのサイン
            色弱の人がみてもとてもよくわかります!
            形が似ていたり、色が見分けがつかないと
            間違って女性トイレに入ってしまう男性もいるそうですが
            町田市役所のトイレは、間違えることはないでしょう。


            「呼び出し機器」・・・
            呼び出し機
            右上の呼び出し機器は、色弱の人にとっても
            よくわかるのですが・・・・

            こちらは・・
            数字は赤色と黒色?
            「赤色」と「黒色」は見分けがつきません。
            色の違いを職員の方に伺ったところ、赤色は「新しく呼び出された番号」で
            「黒色」は既に呼び出されている番号・・・とのことですが
            ある色弱タイプの人には、同じ色にみえています。

            LEDの赤色が光っています。
            一般的な色覚の私には、よく目だっていていいなぁと思います。
            待ち人数機
            同行した色弱の人には、数字が見えていないとのこと。
            LEDの色使いにも配慮が必要ですね。


            番号呼び出し機
            この数字も見えにくいそうです。


            「書き方見本」
            記載箇所は青文字
            紙に印刷されている文字が黒色に対して
            記載する場所は、青文字で書かれていましたので
            色弱の人もよくわかるそうです。


            こちら見本例は・・・
            記載箇所は赤文字と黒文字
            赤い線でくくっている場所は、他の線と同じ色にみえているそうです。
            赤文字も黒色と同じ色に見えていますので・・・
            どこを強調しているのかは、色弱のあるタイプの人には伝わりません。

            「紙の色」
            黄色とピンクと水色と白色の4色。
            ピンクと水色が見分けることができるかどうか・・・?
            記入用紙3色
            職員の人に「この届けは、どの紙に書いたらいいでしょうか?」
            とたずねると、「ピンクの紙に書いてください」なんて応えた
            帰ってくることはよくあります。
            一般的な色覚の人と、色弱の人は、色の見え方が全く違います。
            なので、ピンクといわれても・・・・
            紙の上に(ピンク色)とか色の名前を書いていただければ
            色弱の人にもわかります。


            新庁舎ができる前の、この3月
            町田市役所新庁舎の開発チームにお伺いし
            町田市の人口40万人の中に
            色弱の人が1万人ほどいると考えられることや
            配慮の必要性などを説明しお願いをしました。

            新庁舎の完成を楽しみにしていたのですが
            このような結果となり残念ですが

            こちらの説明が足りなかったのでしょうね。
            色の見え方が違う人がいることや
            配慮の必要性を理解していただくのは
            簡単ではないことを改めて実感しました。

            ●MCCについて

            | 15YA(ジュウゴヤ) | MCC通信 | 23:20 | - | - |
            カラーユニバーサルデザインとコミュニケーション|MCC通信
            0
              「その赤色の本、とって。」

              「この緑の線をたどっていってください。」

              「橙のボタンを押してください。」

              「 赤文字で書いてあります。」

              なんて色名だけで言われると・・・困っちゃう。

              指示を色名だけだと、わからない人がいます。


              というのはP型、D型。

              P型、D型には「弱度」「強度」とがあり、
              色の感じ方は傾向は似ていますが異なります。
              弱度は、強度よりも色を判別する範囲が広くなりますが、
              C型と比べると少なくなります。

              色名を用いることで
              やりとりがスムーズだと感じる人と
              やりとりがしづらくなる・・・指示されていることが
              わからない人がいます。

              ですので
              何かを指し示すときに
              色名を用いる場合は
              色以外の情報を加えて送り出すと
              色弱者の人やご年配の方なども戸惑うことなく
              会話や行動をスムーズになります。

              「私は色を扱うことはない・・」という人も
              色名を口にすることはあるのではないでしょうか。

              そのときには、「色+色以外の情報」を伝えることを
              お願いします。

              ●MCCについて
              | 15YA(ジュウゴヤ) | MCC通信 | 12:14 | - | - |
              学校でできるCUDの取り組み|MCC通信
              0
                「理科の観察とか実験・・・あれは、もうおてあげだったよ(笑)」

                「色のことで、いじめられたことがあってさぁ・・・(笑)」

                笑いながらこう話してくれた色弱者の大人さん。

                「けれど、今の教科書はカラフルだから
                昔以上に、色弱のこどもは、つらいかもしれないなぁ」と。。

                ご自分が担任をされているクラスに
                学校生活、授業の中で色が弊害になって、困ったり悩んでいる
                児童生徒は、いませんか?

                (色弱者は、男性の20人に1人の割合・・・
                血液型のAB型と同じ割合と考えられています。)

                教育現場には色がいっぱい


                色弱者のこどもに対して
                どのように配慮をしたらよいのか一緒に考えましょう。


                教育現場にもCUDを取り入れて

                それには、まず
                自分と違う色覚型がどう見えているのか
                体験することは「手がかり」になるかと思います。

                一般色覚の先生は、色弱のこどもたちがどのようにみえているのか
                色弱の先生は、一般色覚のこどもたちがどのようにみえているのか
                体験してみませんか。

                シミュレーション→
                P型/D型の色の見分けづらさ体験ツール(バリアントール)→
                C型の色の見え方体験ツール( Eaga:イーガ)→
                | 15YA(ジュウゴヤ) | MCC通信 | 22:32 | - | - |
                色弱者とLED|MCC通信
                0
                  http://www.15ya.in/15ya10.htm色弱者が、「あ〜ぁ、やっちゃった」と思うことのひとつが
                  LEDを使った製品を購入したときだとか。

                  レーザーポインタや携帯、カメラ
                  コピー機、湯沸かし器、トイレのウォシュレット、
                  電車の電光案内板、銀行のATM、車のナビなどなど
                  多くの製品にLEDが使われています。

                  しかし、色弱者が見分けのできるLEDの配色は
                  3色までです。

                  その見え方に
                  一般色覚の大半が驚かれるのですが

                  色弱者には
                  赤・黄・緑・橙・黄緑は見分けがつきませんし
                  青緑、ピンク、白は見分けがすきません。
                  赤の色の範囲には、ついていることがわからない色があります。

                  このようなことから
                  電池切れか?故障?!と勘違いすることもしばしばだとか。



                   LEDにもCUDを取り入れよう

                  原因は、色覚の型(タイプ)によって
                  感知できる可視光線領域、不可視光線領域が異なるためだそうです。

                  ●MCCについて
                  | 15YA(ジュウゴヤ) | MCC通信 | 23:14 | - | - |
                  色弱者とカラーユニバーサルデザイン|MCC通信
                  0
                    色弱者が、生活をする上で
                    何がどのように問題となるのか。

                    恐らく、一人でいるときにはあまり問題を感じません。
                    というと御幣があるかもしれませんが
                    問題がどこにあるのかが当事者には
                    わからないのです。

                    例えば


                    一般色覚者と色弱者の色の感じ方 

                    草原(緑)にたてられた看板(黒)。
                    ここに「きけん ちかよらないで」と
                    赤文字で書いてあるとします。

                    一般色覚のこどもは、この看板の情報を
                    受け取ることができます。

                    ”あ、危険なんだ。近寄らないようにしよう”
                    とわかるのです。

                    けれど、色弱のこどもは
                    タイプにもよりますが
                    黒と緑の配色、真緑と真っ赤の配色は、
                    見分けることができません。
                    つまり、同じ色にみえているので
                    文字が書かれていることがわかりません。

                    注意深くみないと、
                    看板の存在に気が付かないこどももいるでしょうし
                    看板には気がついたのだけど
                    何も書いていないっと思い、
                    不思議がって看板にわざわざ近づくこどもも
                    いるかもしれません。

                    非難経路図、地図などのように
                    急いでいるときに見るものは
                    このような配色であったとしたら
                    どのようなことが起きるでしょうか。

                    ●MCCについて
                    | 15YA(ジュウゴヤ) | MCC通信 | 22:36 | - | - |
                    色弱者(色覚異常・色覚障害)について|MCC通信
                    0
                       私の従兄弟は、男が8人。
                      そのうち色弱者は、3人。
                      弟を含めれば、4人が色弱者です。

                      小さい頃は、みんなでよく遊びましたが
                      中学、高校に入るまでは
                      誰が色弱であるかを知りませんでした。

                      弟について言えば
                      弟が色弱であることで家族が悩んだり
                      何かを配慮するといったこともなかったのですが

                      今考えると
                      弟が「困っている」ことや「戸惑っている」ことを
                      言わなかっただけなのかな・・・って。

                      自分の色の見え方が他の人と違う
                      この事実をどう説明すればいいのか
                      こどもには難しいのです。

                      色覚は多様性なのであ〜る


                      色弱は治せる・・・と、その昔は言われていたこともありました。

                      ですが、近年の科学の発達の結果として
                      色弱は、病気ではなく、人が生きるための
                      進化の一部であることがわかっており(色覚の進化)
                      血液に型があるように、色覚にも型があることがわかってきています。

                      色の感じ方が違う理由について
                      詳しくはこちら→
                      | 15YA(ジュウゴヤ) | MCC通信 | 22:29 | - | - |